お知らせ

2019年10月16日

家屋の解体工事につきまして

解体工事にも様々ございますが

木造家屋の解体工事は、建物の状態や構造次第で費用や手順が大きく変わります。

解体現場の両隣りが空き地であるか、そうでないかによって使用できる重機の種類や解体方法なども様々なので、事前調査をしっかり行うことが重要になります。

滋賀を中心に解体工事を行っている株式会社近江リースでは十分な事前調査を行い、建築様式や周辺環境に合わせた工事をご提案しています。
解体工事から、整地や廃棄物の処理まで丸ごとお任せください!

 

木造解体のポイント

 

■ 工事範囲を明確にする
お見積りと実際の費用との差を最小限にするためには、工事範囲を明確にすることが重要になります。
特に住宅の場合は、家財の処分や庭石の撤去などを併せて頼みたいという方もおられると思います。
その他、お住まいの前の道路状況や、物置などがあるかどうかでも費用は大きく変わってきますので、現地調査やヒアリングを十分に行ったうえで最適な工事のご提案をさせていただきます。

■ 地中障害物による追加工事
建物の地中に埋没している、以前の建物の基礎や浄化槽などを地中障害物といいます。
地中障害物の有無は解体工事を進めていかなければ分からないため、発見する度に追加費用が加算されることになる場合がございます。
建築図面などがあれば、外側から見えない部分の確認にも役立ちますので、解体工事の際は前もって準備されることをおススメします。

■ 建設リサイクル法に基づく処理
資源の有効利用を促進するため、「建設リサイクル法」に則った解体工事が義務化されています。
木材やアスファルト、コンクリートなどの資材は分別・再資源化が必須。
行政への届け出を含め、法令を遵守した工事を行っています。

滋賀県で解体工事の事なら株式会社近江リースまでご相談ください。

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